オッサン再起動中(まだ?)

離婚、離職、溺愛してた愛犬とも離れ、終活に悩む男の日々

基礎工事?は終了のiMac2019

 3月8日、Apple iMacに関する記事がアメリカ発で世界を駆け巡った。iMacProの生産終了を知らせる内容だ。Appleによると、すでにiMacのカスタマイズオーダーでiMacPro以上のプロフェッショナル向け環境を提供できるからだと言う。

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Apple Silicon搭載iMacデビューの予兆だと思いたいw


 まぁ、現時点で対外的にはそういった表現をするしかないだろう。でも、世のほとんどの関心者層は思っているだろう。まもなく発表する新型iMacが、これまでのどのモデルよりも高機能高性能だからと。もちろん、私もその一人デーーース(笑)

 そんなニュースが日本中に広まるのを横目に、私はセコセコとiMacの分解を行っていた。

早くも、、、iMac分解

 21.5inchを今年分解し、マザーボードまで外す作業をした。調べてみれば、27inchも殆どその手順は同じ。なので新品と言えども、ちょっと気持ちに余裕があった。そう、あまりビビらないのである。それはそれで要注意だ(笑)。

 一応、経験を活かし、十二分の用意を整えた。iMac27inchディスプレイ専用の両面テープ。暗がりで配線を外し時に欠かせないLEDライト。あらゆるサイズに応えるトルクスレンチ。そして、、、老眼鏡(汗)。分解やHDD交換作業のアドバイスにつながるWebサイトは血眼にして読んだ。作業の傍には各Webサイトを開いた状態のiPadを並べた。コーヒーを優雅に飲み、心を落ち着けてからの作業着手。もう、我ながらプロか?と思った。

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躊躇なくご開帳したiMac 2019年モデル新品

 両面テープ切断用の専用工具を使い、ディスプレイと筐体を繋ぐ両面テープをジリジリと長時間かけて少しずつ切り分けていく。この作業に半日かけた。一切の傷をつけず、かつ切り裂いた両面テープを剥がしやすくするために慎重に慎重を重ねた。そしてご開帳。感動の瞬間であった。ディスプレイ面に対して電子部品が小さく感じられる。どうしても頭の中には21.5inchの記憶が占めていた。その密度の違いは、まるで国産車フェラーリのエンジンルームに見えた。

ちょっと驚き!

 要領よく配線を外し、いよいよ肝心のHDDを外しにかかる。と、ここで気づく。何だこのデカいHDDは?昔ながらの大きなHDDにおののく。ホント、ビックリ。そう、21.5inchのiMacには2.5inchのHDDが積んであったが、27inchには昔ながらの3.5inchHDDが搭載されていたのだ。ちなみに、このデカい3.5inchは当然2.5inchよりも燃費(電費?)は悪い。一昔前と異なり、もはや読み書きの性能差も無い。ニーズも減ったのでコストは安い。こんな所でコストをケチっていたのか?と感心した。

 ついでに、、、スピーカーもデカかった。良い音になるように、ということなのかもしれないが・・・コンピュータ部品などは何であったも小さければ高く、大きければ安いご時世。これもコストダウンのあわられなのかと思う。21.5inchと同じ部品を使っていれば、ボディはもっと薄くでき、しかし値段は高くなっていたのであろう。スティージョブズ不在の今、Appleは高性能よりもデザインの統一性やコスパを選んだのだろうか。ちょっと残念な気にもなった。

やはり経験はモノを言う

 21.5inch分解の経験値か、用意周到な準備か、ご丁寧に解説してくれているWebサイトらのおかげか、いとも簡単にHDDからSSDへの効果が出来てしまった。ディスプレイを外すのを除けば、交換作業は1時間もかかっていない。驚きよりも不安に陥る。何か間違っているんじゃなかろうか・・・?

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温度センサーの配線は裏側に回し、タイラップ留め〜

 そこで、念入りなテストをすることにした。ディスプレイを仮付して電源を入れ、狙った通りになっているのか、だ。比較的粘着力の強い養生テープで仮留めし、iMacを起動してみる。「!」思った通りシステムエラーを伝える画面表示。試しにSSDの設定を修正してみる。(ディスクユーティリティからFirst Aidを起動し、iMacのCPUに正しく認識させる。そしてリスタート。をを!きちんと動いた。SSDを認識し、あらかじめ移しておいたデータ全てにサクサクとアクセス可能。

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仮留め直後はエラー表示が出て一瞬焦るw

 いとも簡単に作業が終了。最後の取り付けまで何か落とし穴が待っているかもと、焦らず慎重にという心掛けは変えず。最後の最後に感心したのが専用両面テープの出来。まぁお値段から言って当然とも言えるが、なかなか良い作りになっていた。

 ただ・・・自分だけの世界で言えば「別に無くても良いヤ」であった。コツさえ掴んでしまえば汎用のテープで十分だからだ。んま、初めてディスプレイ貼る人には楽で便利でオシャレで良いのかもしれない(笑)

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初!無駄な高級品であるiFixitから入手した専用テープ

使い始めと、しばらくしてと

 何ひとつミス無く、当然壊すこともなく内蔵SSD化が終了した。ディスプレイの接着もマズマズの出来。ほんのコンマ数ミリディスプレイが上向きになってしまったのは専用両面テープを使ってしまったが故。汎用テープだったら貼り直してた所なんだけど、、、、せっかく付けたので敢えてやり直しはせず。もし売却する時が来たら貼り直そうかとも思うけど、今はコレでヨシ。

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SSD 1TB搭載、メモリ+32GBが完了〜

 正規の場所に置いて、あらためて起動。まさに"じゃじゃ〜ん♪"だ。システムの起動は早いし、使い始めのネットサーフィンなんてサックサク。我が家は未だWIFIモバイルルーターで回線速度はすこぶる遅いけど、それすら忘れさせる速度で画像や映像を読み込める。もーウッキウキ。ただし、、、そんな気分は最初だけ。

 1時間も使い続けると、、なぜかアクセスをモッサリ遅く感じるようになる。慌ててキャッシュをクリアーしたり履歴を消去したりしてみる。それでもまだなお、、、遅いような(涙)。

 この症状っていかにもMacintoshだね〜って感じ。Windowsではたぶんこうはならない。とても贅沢なメモリの使い方をしてるMacならではって思う。さてさて、どうしたものか・・・。もしかしたらFusionドライブ構成にしてないのが原因だろうか?ハンダ付されている28GBの純正SSDを統合しなきゃダメかな〜。せっかくの1TB SSDも泣いている(苦笑)

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後ほど統合作業やってみる予定・・・

 

 ※ここで示している内容は、私個人が自由勝手に考えたイチ意見でしかないことをご了承ください

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