河野太郎大臣が将来の首相への意欲を語ったとネットニュースで読んだ。想像だけど、今の政局にやりきれない思いなのだろう。それが合っていれば、大いに期待したい。ホント、保守というより保身しか考えず、国民の現実を見て見ぬふりする政治家、役人ばかりの中でご苦労が多いだろう。彼に一票入れたいと、心からそう思った。
息切れしながらも・・
一ヶ月少々を経て、ようやく下町への引っ越しが完了に近づいている。都会の自宅に残しているのは、鉢に移し替えたいくつかの植物を残すのみだ。それも月末までには運んでくるつもり。すでに布団も無いので、もう寝泊まりすることすら出来ない。そのため、電気や水道も休止の申請を終えた。
残すは売却だけ。もし売れれば、僕の固定資産は事実上ゼロ。どれだけ家具があったところで、価値にしてはいくらにもならない。本当に裸一貫になる日が近い。
しかし、後悔無し。綺麗サッパリして、次へのスタートを切りたい。いずれ身内や友人にも白状し、この日記ブログにも書く日が来るかも。それまで、、せめて動かなくなりつつある身体をどうにしかしてほぐそう。毎日のようにタイマッサージで指圧してもらっているが、それだけでは不十分すぎるから・・・涙。
下町マンションでの変化
以前と異なるのは、仮住まいとしての家具をメルカリで売ったり廃棄したりして、戸建自宅の家具を本格的に持ち込んだレイアウト。簡単に言うと、IKEAの単身者用家具を捨て、ニトリの家族用家具配置にしたようなこと。おかげで、暮らしていくには十分な家財構成となった。
冷蔵庫サイズ[小]→[大]、キッチンボード[本棚]→[本物]、ダイニングテーブル[2名用]→[4人用]、ソファー[移設]が主な改善点。パッと見、家族住まいのようなLDKに。ただし、相変わらず住むのは僕独り(苦笑)。
少しだけ改修、改善したい
一通り出来上がったら、やはり少しだけ欲も出た。シンプルすぎる照明器具を変えたいとか、テレビ奥の壁色を変えたいとか・・・。また、ベランダ床にわずかな破損も見つかったので治したい。
とりあえず円盤みたいな照明器具一箇所は、戸建自宅同様にスポットライト風のに変更予定。
ベランダ床は修繕しようとリフォーム屋を手配した。壁色は、、いちおう賃貸だから、退去時には現状復帰が条件なんで悩む。簡単に剥がせるという壁紙の存在も知っているけど・・どうしようか。。。
なんとか今月で
下町自治体の特定ゴミ引き取りの関係で、引っ越しで生じた不用品の全てが無くなるのが月末の11/30(月)。ここでようやく"引っ越し"というキーワードは終わり。先月下旬から6ヶ月が経とうとしている。ハハハ、のんびりやってたもんだ。
ということで12月が明けたら、いよいよ次の人生に向かう準備のスタートを切ろうと思う。白黒ハッキリさせたい僕は、あれもこれもを同時に動かす行動を嫌う人へと衰えていたが、まぁ良いや(笑)
※ここで示している内容は、私個人が自由勝手に考えたイチ意見でしかないことをご了承ください
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