オッサン再起動中(まだ?)

離婚、離職、溺愛してた愛犬も奪われ、終活に悩む男の日々

引っ越しという試合の開始

 ホント、嬉しい秋晴れが続く。
もう日本に四季は無いもの?と思いかけていただけに、ここ数日の天気は嬉しい。

いよいよ

 ついに下町への引っ越しウィークがスタート。日曜は大物家具デーにした。
道幅いっぱい2.7m道路の自宅前にトラックが入ってくる。時代に合わせて塀を付けずにオープン車庫にしていた設計が良かった。トラックが駐車しても他所の歩行者や二輪車は通り抜けることができる。

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トラック2台のカーゴが満載になる僕の荷物

 息子ほどの年齢だろう、元気な兄さんたちが作業を始める。イチッニッサンッ!怪我をしないよう、また気合いが助けになるよう、元気に声がけをしながら荷物を抱える。僕がヒーヒー言いながら運び溜めていた段ボールが見る見る減っていく。

 ついでに、運びはしないが廃棄予定の大きなリビングボードを1Fへ下ろしてくれないか聞いてみると、二つ返事で「良いですよ!」専用の布カバーが掛けられ、2名の掛け声が響き、アッと言う間にその作業が終わった。感謝である。

 去年、今年の春、そして今回と三度めの引越しではあるが、今回はこれまでの3倍近い費用。戸建に残していた大型家具や新たに新調したTVセットなどが増えたのも影響している。相当断捨離を頑張ったとは言え、単身者とは思えない荷物量だった。まだまだだな、と自分に言い聞かせる。

荷出し完了

 彼らが到着し僕との打ち合わせを終えてから2時間弱だろうか。全ての荷物が2台のトラックに積み込まれた。やはりプロの作業はすごい。そう言えば、作業者は計4名。1台のトラックにつき、ドライバーと助手というだけの編成で、彼らが荷物の運び出し入れまで行う。やはり全員アスリートだなと思う。

 じゃあ引越し先の下町で。引越し先での合流を決め、彼らと別れる。その後数分、自分で運ぶ荷物、廃棄するゴミしか残っていない自宅の各部屋を見て回る。あぁ、もう自分が住む場所じゃなくなるんだなとの思いにふける。仕方ない。全て自分で判断して決めたことだ。

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眺めると、寂しいだけの我が家リビング

第二試合

 戸建から賃貸マンションまではバスと電車を使って90分。コロナ禍で自動車道は空いているので、やはりトラックの方が早く現地に着いていた。彼らが現地到着して10分で僕が合流。少しは休息できたのだろうか。すぐさま、荷物運び入れの作業が始まった。

 エレベーターが無く、2Fフロアのもっとも奥。荷捌きする場所からの距離は長い。玄関脇が道路に面している戸建と比べるとハードな引っ越し先だ。申し訳ないなと思いながら、運び入れ作業開始に立ち会う。そんな僕の心配をよそに、運び入れは90分掛からずに終わった。あらためて、彼らに感謝だ。お茶代を渡して彼らと別れる。僕に体力さえあれば、彼らのような仲間と仕事をしたいと思えた。

第三試合開始、自分登場

 下町マンションで再び独りになった僕。そこから自分だけの戦いが始まった。

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もう、やるしかない状態(苦笑)

 引っ越し部隊の作業効率を考え、とにかく運び入れることだけに集中してもらった段ボール。この開梱から始めないことには、机やソファーの位置が決まらない。もうやるしか無かった。アスリートの彼らを見習う時だ。満足な昼食も取れずだったが、ハングリー精神が大事と思い、戦いに挑んだ。

 運動不足の我が肉体を恨む。しゃがむたびに膝が悲鳴を上げる。ほぼ治ったと思っていた50肩の痛みが呼び戻される。辛い。しかし、頭と手が止まらない。今日寝る頃には、何とか形にしたい。それだけを考え、もくもくと作業を続けた。

 リビングに積み重ねた段ボールの量が1/3ほどになった頃、マンション玄関からのチャイムが鳴った。?と思いながらモニターを見ると、ニトリからの配達物。そうだ。ゲーミングチェアーの配達指定していたことを忘れていた。その日目にした中でもっとも大きな段ボールが、僅かに生まれたハズのリビングに鎮座した。筋肉の痛みと空腹がピークに達した(苦笑)。

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引っ越し初日の夜に届いたゲーミングチェア

 

 この直後、数ヶ月ぶりに下町「餃子の王将」に向かった僕がいた。
 

 

※ここで示している内容は、私個人が自由勝手に考えたイチ意見でしかないことをご了承ください

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