オッサン再起動中(まだ?)

離婚、離職、溺愛してた愛犬も奪われ、終活に悩む男の日々

意思疎通ってな難しい

引っ越し日記の「愚痴版」です(苦笑)

日曜朝からフル稼働

 最近の僕にしては珍しい。昨日は朝から冷蔵庫の空化に大忙し。
ただでさえ、昨夜は冷えていた缶ビール達を飲みたくもないのに・・飲み干した。食べたくもない量の料理を作って食べた。独り二日酔い、独り満腹状態で迎えた朝だった。

 スケルトンと呼ぶのがふさわしいか。素人で出来る最大限のところまで冷蔵庫のパーツは剥がした。あらゆる棚やポケットの他、たぶんメンテ用の蓋まで外し、10年という歳月で溜まった汚れを取り除いた。つまらぬ性格ゆえ埃一つも見逃さずに洗い上げたんで、中身だけは新品と呼べるまでに綺麗な状態になった。(表は、家具をぶつけたんで凹んでいるけど)

サヨナラ、冷蔵庫の常連たち

 常に欠かさなかった食材を次々にゴミ袋へ投げ入れる。大量のドレッシング、佃煮、漬物、ワザビや辛子類。冷凍してあった肉達も食べきれないと判断してポイッ。すぐに中サイズのゴミ袋がいっぱいになった。

 わずかにバターやマーガリン、食パンなど翌朝までモッテもらいたいと願う品々は、アイスノンと共にクーラーボックスへ。3日は無理でも、、2日くらいはと願う。先走ってクラーボックスらを捨ててなくて本当に良かった。

いよいよ引き取り

 昼までにとのことだった家具処理業者がやってきた。見ると、ホロ付きの小さなトラックが1台に兄ちゃん2名。あれ?100kg級の冷蔵庫をバルコニーから下ろすのに、若いの二人?と不安になる。それは取り越し苦労だった。処分してほしい家具らを説明しているうちに、大きめのパネルトラックが到着。人員は総勢6名になった。なるほどね。

 冷蔵庫やキッチンボードなどの対象物を確認した後、搬出の方法について、若い人たちがあれこれやっている。まぁかなり重い冷蔵庫だ。手慣れていても重労働だし、2Fから1Fだから危険も伴う。慎重になるのも当然であろう。

重要事項説明・・・か?

 一通りの確認が終わったのか、代表格の兄さんから声がかかった。工程と費用の確認だ。んが・・・兄さん最初から渋い顔。人生50年を超えた私、一瞬で彼の不安を悟る。何が問題なんだろうとこちらも不安に向かう。

 「今回の作業なんですけど・・・」彼曰く、思った以上に吊りおろしに苦労があるため、人員を増やさないとならないとか、違う車も持ってこなきゃならないとか言っている。こちらとしては、彼らも色々事情があるだろうが約束通りに作業してくれれば問題なしと、気分的には余裕だった。費用の話を聞くまでは(笑)

 兄さんが僕に言いたかったのは、要は費用である。四の五の色々言っていたのは「想定以上に費用がかかる」だったのだ。しかし、この時点でも僕には若干余裕があった。今日までの引越し作業でやや疲れもあり、ちょっと費用が高まったくらい構わないと思ってた。1点につき1万円。冷蔵庫、茶ダンス①、茶ダンス②それぞれで1万円くらい高くてもって気分だった。

分からなくもないけど

 まどろっこしい伏線を聞いていても仕方がない。兄さんの話を遮り、お話のポイントだけを聞いてみる。彼曰く「増員+車両変更=見積額膨張」とのことだった。だから、いくらなの?

 数字を聞いて、ちょっと引いた。かなり細かく電話で情報を提示し、現実に近い見積額を聞いていたはずだった。そして、それぞれの品ごとに、隠し予算1万円も用意してある。3点なので、3万円だ。しかし・・・冷蔵庫下ろしだけでもプラス6万円との提示だった。・・・プラス?

 兄さん曰く、冷蔵庫そのものや我が家のバルコニーの形状など総合的に鑑み、相当の人手が必要と判断したようだ。ようは増員必須とのこと。いやいや、既に6名いるじゃん?と思うが、一切のミス事故回避のためには8名必須なのだそうな。しかも・・バルコニー越しの足場となるような荷台の大きい車両手配も必要らしい。

 結局、以前頼みかけてたユニック車両の倍となる金額提示。そもそも、下ろすだけで最新の同クラス冷蔵庫が買えてしまう値段になってしまった。さらにひどいのが、茶ダンス①②の処分費。当初聞いていた1台あたり5千円〜1万円という値段は、1台あたり1.8万円に膨らんでいた。事細かに電話で説明したつもりだったが、当初聞いていた総額より8万円前後も高くなってしまった。これでは、、、3万円の予備費なんぞじゃ話にならない(驚)

 一応、当初電話で打ち合わせた際の僕の書き取りメモを見せる。兄さん曰く「電話応対したのは、あ〜アイツですか・・」僕と電話で話した人がトラブルメーカーなのか、苦笑いしている。そんな中、50数年生きてきた経験値で、これ以上彼と話しても無駄と分かる。僕は決断できる男だ(笑)

リセット

 せっかく来ていただいて申し訳ないけど、もはや依頼はできない。兄さんに伝える考えに揺るぎはない。兄さんは「会社には怒られちゃうけど、少し勉強できますよ」と食い下がる。だからと言って、電話確認の額にはほど遠い数字にしかならないのが明白だ。僕は兄さんの駆け引きを丁重にお断りし、頭を下げた。本来なら、逆に彼らから詫びてもらっても良い話なのだが。。

 他5名の彼らは作業無しの結論に驚きながら帰っていった。でも、こういうこともあるでしょ、と学んでね。誰だってドタキャンみたいなことはしたくない。しかし、あまりにも事前との食い違いが大きかったのだ。僕だって、下町へ引っ越すという段取りが大きく崩れたわけだし。とにかく、冷蔵庫を下ろす計画はゼロベースになった(悲)

やりなおし

 今日までの成果で言えば、10年活躍してくれた冷蔵庫の内部がピカピカになった、だけ。時間以外にも数日分の食材を失った。正確には手元のゴミ袋の中に残っているのだが、一度他のゴミと一緒に詰めたものを冷蔵庫に戻そうとは思えない。ただ・・・冷たい飲み物は必要なので、仕方なく冷蔵庫の電源を再び入れた(苦)

 これを書いた時点、すでに常識的な金額で作業してくれるユニック車所有の運搬会社へ冷蔵庫下ろしの依頼を済ませた。今日は安かろう悪かろうを経験したのだな、と自分に言い聞かせている。先日、価格コムを通じた買い物についての感想を書いたけど、今の僕はまさにソレか?思いの外安く作業してもらえるとの期待から、今日来た業者へ依頼したわけだ。そして何も成果はなかった。50数年生きてきても、まだまだ学ぶ機会や体験は多い。また少し成長したゾと思うように努めたい。

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断捨離後、もっとも高価な財産になるキッチンボード(苦笑

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知らなかった設備を発見して喜ぶ・・・

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おかげさまで、はかどりましたよ、えぇ・・


 とは言え、下町への引っ越し時期が再び読めなくなってしまった(苦笑)

 

※ここで示している内容は、私個人が自由勝手に考えたイチ意見でしかないことをご了承ください

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