オッサン再起動中(まだ?)

離婚、離職、溺愛してた愛犬とも離れ、終活に悩む男の日々

初、GoTo予約

思いつき

 定期的に会合するメンバーとのお店予約。
そうだ!GoToイート使ってみようか?と発想し、初めてやってみることに。

 キッカケは、昨日から盛んに報じられていたGoToトラベルと都民割の抱き合わせ利用者のことだ。数百円とか千円程度で旅を楽しめる人々がいる一方、それはまるで早い者勝ち戦争のようで、わずか1時間数分で完売となったというアレだ。

 また思う。あぁ、ネット利用にうとい僕のような人たちは、そのチャンスすら知らずで、今回の報道を見て羨ましがるだけなのだろうな、と。デジタル社会が掲げる公平・平等とは裏腹に、生涯を通じて参加できなさそうな僕のような人々は大勢。世の中「イイヒトを演じたい人だらけ」な時代だから主催者の宣言だけは立派だが、それは同時に格差も生む。主催者は、顧客になれないそれらには気づいても気づかないフリをする、寂しい時代。

 そんな思いを持ちつつ、せめて一回くらいGoToイートを一度使ってみようよ、と提案した。

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この過程が自分としては好ましくない・・

ポータルサイトからの予約

 これまで他人事だったが、いざ挑戦するとなると、ちゃんと調べる。スマホやPCを使いこなせない皆さんには、ごめんなさい。こんな僕でも、やろうと思えばまだ何とかなる側なのだ。iMacをパチパチやり、あらためて仕組みを確認。やはり、、、食べログやぐるナビらを通じないとダメなのか。分かってはいたが・・やり方があるのであれば、ポータルサイトは避け、苦しんでいた個人商店へ直接予約を入れたかった。

 さて、お目当の店を探してみる・・・が、無い。何と!僕らが普段から会合に利用している個人経営居酒屋は、どうやらGoToイートには参加していなさそうだ。ならばと、第二候補となる全国チェーン店。あれれ?こちらも・・・登録が無い。どうやら、僕らが会食に使っている店はどれもがGoToイートに参加してないようだ。彼らはデメリットの方が多そうだと判断したのかもしれない。

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引用画像は大好きなAgent of ShieldメンバーのZoomChat


 仕方なく、仲間内では使ったことがない店を探す。探しながら考える。どーしたって、ポータルサイトだけが確実に手数料を稼げ、お客を迎え受ける飲食店はメリット・デメリットの狭間にいる。参加することが吉なのか凶なのか戦々恐々としているのかもしれない。経済のアチラコチラ全てがIT屋一人勝ちのように思えてならない。

予約完了して

 ポータルサイトを通じた予約での夕食の場合、一人当たり千円以上利用すれば、千円相当のポイントが付与されるという仕組みだと実体験した。ちょうど千円の飲食なら、イコール分のポイントが付与され、実質無料と。ん?どっかで聞いたことのあるコピーだ。さて、GoToイートの千円ディナーに"タダより高いものは無い"は当てはまるのだろうか?

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 とにかく予約は完了したから、あとはその日時に予約人数で訪問し、一人当たり千円以上飲食すれば良いハズだ。と言いながら、ちょっと自信は無い。まるで銀行口座でも開いたか、何かに契約したかのごとく、予約時にはポータルサイト農林水産省からの規約がドッサリ表示され「同意した」前提の予約だからだ。当然、僕はイチイチ目を皿のようにしてそれらを読んでいない。規約を開くことすらせず、瞬時に予約をしたのである。ココに、どんな落とし穴が待っているのか丸で分かっていない。

世の中はエビデンスだらけ

 利用規約、入会規約など、とにかく何をするにも規約への同意オンパレードだ。同意を求める組織は、遵法だルールだと言いながら自分自身の身を守るだけ。彼らの規約に顧客保護なんて配慮・姿勢は感じ得ない。何か事件事故になれば「規約に書いてあって、それにアナタは同意しただろ?」と恫喝しながら自分の身を守るのだろう。「すべての責任は俺が取る」とか偉いさんや上司にあたる人たちが言えていた時代が懐かしい。世の中はどんどん血も涙もない社会に向かいつつある。

 まぁ、こんなことでもしないと、飲食施設へのドタキャンなどが引き続き横行してしまう側面もあるから、仕方ないことも分かるけど・・ドタキャンするとか窃盗するとかオレオレ詐欺を働くとかってチンケな犯罪者をドッサリ生み出したのは何さ?と思えば、この世の中だろう。血も涙も有る社会だったら、これほど悲惨、非常識な事件事故犯罪は起こらなかったのではないか。そう思えてならない。

もしかしたらこれって

 GoToイートで未体験のお店を予約はしたが、その日のうちの次なる予約は店長へ直接連絡を取った。夜7時頃に行くよ〜飲み放題にしてね〜料理は任せるからさ〜。こんな連絡。店長からは「オッケーオッケー!ありがとう、待ってるね」だ。こういったやり取りの方がよっぽど気楽。ただし、これはお互いの信頼関係があってこそ。そう、GoToイートでの予約には信頼関係とか何らいらない。利用される店やポータルサイトが必要とするのは、エビデンスに残る利用客の同意だけだ。こんなことが前提なら、いつまで経ったって信頼しうる店と客の関係は生まれない。僕が欲しているのは前者の信頼関係でしかない。

 仲間が僕に言ってた。別にGoToじゃなくても良いよね、と。そう。信頼関係あるならば、千円割り引かれるとかポイント還元あるとか、あまり重要ではないのだ。GoToトラベルと都民割の報道に出ていた極端に得した利用客らが、じゃぁGoToが終わって再びその旅するか?と言えば、答えはNOだろう。人間、特に日本人はとても欲張りで貧相だ。GoToのようなスポンサーがいれば大胆なこともするが、本来の定価に対しては決して財布を開きはしない。報道で取り上げられてた人々に、二度目の利用は無いのだ。彼らはけっして常連にはならない。

 僕らは常連になれる、二度目の訪問をするのが好きだ。事業者と客の関係は変わらずとも、人と人との関係に発展するから。もちろん、たまには面倒も起こるけど、それをひっくるめても人と人の関係だから楽しくなるハズだ。僕の仲間は皆それを楽しみに集っている。この時代にしては、とても幸せなことなのかもしれない。

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常連である安い居酒屋はGoToに参加してなかった

 

※ここで示している内容は、私個人が自由勝手に考えたイチ意見でしかないことをご了承ください

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