オッサン再起動中(まだ?)

離婚、離職、溺愛してた愛犬とも離れ、終活に悩む男の日々

ネット通販か、実店舗か

 コロナ禍、そして独身ならではの人恋しさもあって、ただっ広い戸建から引っ越したいと思うようになった。昨年春から借りている都内下町へと。

 先日、戸建の家具をどれだけ持ち込めるか測りに行って、をを、そうだカーテンを買わなきゃ!と気づき、ずっとカーテンを買い続けているニトリへ行ってきた。

f:id:im_kurosuke:20201022073815j:plain

 

買い物の下調べ、する?

 皆さんはどうされるだろう。僕は時間があるからだろうか、何か買いたいと思った瞬間、ネットであれこれ調べている。カーテンのような生活必需品はまずGoogleで上位情報を閲覧したりする。大量に見比べでき、使い慣れたamazonの利用がどうしても多くなってしまう。

 しかし、重視するのは実際の購入者の評価だ。amazonは中華のヤラせが多いのが難点なので、仕方なく他の通販サイトやHowToサイトなども閲覧し、今時の購入ポイントもよく読んでみる。カーテン1つで言えば、毎日の印象や耐久性はもちろんだが、遮光性や遮熱性。今時は遮音性まで優れたものが出ているらしい。購入直後にしばらく嫌な匂いやシワが取れなかったという苦言もあった。情報が確認できると、選択肢が狭まる。というか、、、無かったハズの欲まで出てくる(苦笑)

 

やはり確認したい現物

 じゃあamazonのようなネット通販ですぐ買うか、と言えば・・僕は買わない。その品の情報や評価に確信が持てない限り、買わない。今回のように、遮音性や匂いといった意識してなかったキーワードが出てくれば、実商品を確認せずにはいられない。やはりネット上の文字や映像だけでは安心できない(笑)

 そこで、実商品が豊富に確認でき、その特性を説明できるスタッフがいるニトリのようなところへ一度は足を運ぶのだ。価格はもちろんだが、性能も含めてネット通販には無かった良品に出会えるかもしれない。

 

(僕的に)カーテンならニトリ

 だと思う。もちろん専門店の方が豊富だろうが、身近にあったとしても訪問したことがないので、足が向かない。不思議なもので、専門店というと「お値段は高く」「売り子がしつこく」という先入観がついてしまう。昔ながらの眼鏡屋のイメージだろうか。気軽るに行けると思えるカーテン屋像が思い浮かばない。ということは、僕のようなネガティブな先入観を持った市場を取り込む新型カーテン屋という業態は成立するということだ(笑)

 さてニトリは、既製品の一定量を棚売りしているし、オーダーカーテンのコンサルタントもいる。いつ見てもカーテンをオーダーしている人がいることを考えると、やはり需要はあるのだろう。初めて自分でオーダーした日は週末だったこともあって、何組も待たされた。今回は平日にも関わらず、オーダーカーテンの相談卓は埋まっていた。相変わらず盛況のようだ。

 ニトリの商品構成を見て、良品があれば買ってしまおうと思っていたが、ネット通販で絞り込んだ商品と比べて値段が高い。店員がいれば呼び止めて相談するところだが、コロナ禍の今だからか、以前と比べても店員は減らされているようで、まったくいないに等しい。相当あれこれ見たものの、ネット通販商品の総合点には及ばず、何も買わずに店を出た。

f:id:im_kurosuke:20201022072216j:plain

今や希少な実店舗に向かう?カーテンも豊富なニトリ


 余談だが、この訪問中に後日ニトリで買おうと決めた品がある。ワークチェアだ。ずっと新調したいと思いながら10年使ったが、気分一新。座り心地の良い品を探していた。ネット通販では不可能な体感ができるのは実店舗の強みだ。自身にフィットするかをあれこれ試しての選択だ。身体へのフィットが重要な商品の購買決定には、やはり実店舗に軍配があがった。

f:id:im_kurosuke:20201022072119j:plain

ゲーマー用みたいだけど、いちおうワークチェア

熾烈な争い

 ネット情報で学んだスペック。ニトリでの現物確認。そして両者の価格を天秤で見比べ、最後はamazon経由で購入することを決定。この時点で、購入者としてのリスクは限りなく減らすことができている。後は、ネット情報でのスペックや購入者評価が偽りでもない限り、きっと納得できる買い物になるはずだ。

 店頭ビジネスの多くがネット通販との熾烈な戦いにさらされている。勝ち組のように言われているニトリにおいても何ら違いはないだろう。自分の買い物を振り返っても、amazonを筆頭としたネット通販の影響力は強大だ。実店舗を持つニトリなどだって手をこまねいているわけではない。自社でネット通販網を手がけたり、他のネット通販に出品したり、努力を続けているのは知っている。んがしかし、amazonには追いつかない。それは、先駆者の強みか、あるいはブランド力か、剛腕を駆使した価格競争力か。

 

対面で物を売って生き残る業態

 無くならないと思うのは、コロナ禍で苦しんでいる飲食業だ。今は内食とかって自宅の食事が主流だが、誰もそればかりを望んでいない。家にはない特別な空間で、分かち合える誰かと、その時だけの美味しい料理を楽しめるのは格別な時間だ。コロナ禍さえ終焉に向かえば、そうしたニーズが戻ってくるだろう。質より量を求める居酒屋は苦しいだろうが、人生の質を提供できるカフェや食堂、レストランらは復活できるはずだ。僕自身、行きたいからね。

 対して、テイクアウトはやはり味気ない。以前からHotMottoが好きだと書いてるが、独り暮らしならではの選択の一つでしかない。家族や友人らと共に過ごせるなら、弁当なんて買わずに楽しく調理をするだろう。仮にどんな有名店の美味しい、あるいは高級料理だって、家に持ち帰えってしまえば出来立て熱々の自炊には適うまい。だからこそ僕は今、日々自炊を楽しんでいる。

 

で、最終的に?

 カーテン一つの買い物でモノ商売を考えてしまう処も、悲しいかな暇人のなせる技か?
そうそう。結局選んだカーテンは遮光性に加え遮熱性と遮音性にもこだわった故に、柄のないシンプルなものになった。引っ越すつもりの下町のマンションリビングは障害物のない南向きで陽の当たりが強いので。

f:id:im_kurosuke:20201022074918p:plain

下町のカーテンは最終的にamazonで購入


 まだ引越しを決めたわけでもないのに、妄想めいた買い物で楽しでいる。我ながら呑気なもんだ(苦笑)

 

 

※ここで示している内容は、私個人が自由勝手に考えたイチ意見でしかないことをご了承ください

Copyright ©︎2020 im_kurosuke. All rights reserved.
このブログ上にある画像・文章の複製・転載はご遠慮ください。