オッサン再起動中(まだ?)

離婚、離職、溺愛してた愛犬とも離れ、終活に悩む男の日々

モヤモヤするよりは、起業かな?

何だかな、と思う訴訟報道

 非正規社員の方々がボーナスや退職金を求めて訴訟を起こし、最高裁が却下したという記事。そもそもは政府の働き方改革が、非正規との格差是正を声高々に吠えたことがキッカケだったのではないか。

それを受けて訴訟まで起こした非正規の方々の気持ちは分かる。
んがしかし、訴えられるような企業には、非正規どころか正社員にですら富を分かち合おうと思う気持ちは微塵もないのが実状だ。残念ながら、僕が生きているうちに非正規の方々が格差是正を勝ち取る日は来ないものと思う。

 

僕の過去、30代以降は右肩下がり

 日本企業というのは、従業員に対してすこぶる冷徹である。いつかの記事で読んだが、先進国で何十年も個人所得が増えてないのは日本だけだそうだ。僕ですら、一瞬こそ亡き父親と同レベルの月給を得たこともあったが、30歳前後をピークとして、その後は何かと理由をつけられて右肩下がりだった。

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 この10年くらい、僕の給与を決めていた元上司とは今でも先輩後輩の仲良しで、時折宴席でご一緒する。当時の僕の給与の話をすると「あの時はごめんよ。しょうがなかったんだよ」と笑って謝る。給与査定の面談では、いつも「部門原資に限りがあってね」や「給与増を若い人に譲ってやってくれないか」などと言い訳されてた。結局、50歳近くまで満足に給与は増えず、その後交代でやってきた頭の悪い新上司には暴力的に下げられた。
我ながら、とてもかわいそうな結末だった(笑)

 

会社に期待しても無駄、無駄

 非正規の人に限らず、この日本社会で正当な評価・対価を得るというのは、とっても難しいと思う。日本企業という組織は株主の顔色と内部留保だけばかりを考えている。なぜか。今時の社長や役員は雇われの身に等しく、成長が鈍る責任を自身で負いたくないからだ。そのために、万が一に備えた資金保有と経営資金に影響力を持つ株主ばかりを大事にする。組織に組み込んまれた従業員には、とにかく小さな固定費=報酬の範囲で最大限成長に働いてもらうだけだ。

 給与や年棒で言えば、そこそこの規模の社長や役員でこそ海外のリッチマンと肩を並べられる人がいるかもしれないが、役のつかない管理職以下は燦々たるものだ。皆よくもまぁ1億円近くする狭いマンションなんぞ長期ローンで買われているもんだと思う。人生の大半を月々の住宅ローン支払いに当てるって幸せだろうか?

 もちろん、冒頭に話題とした非正規の皆さんなんて、住宅ローンすら組めないほど虐げられてもいるのだろう。ろくに努力もせずに、運とか親のコネとかで大企業に正規採用され、多額のボーナスや退職金を得ている連中を知れば、そりゃ腹立たしいに違いない。

 

納得、満足する生き方って?

 今や僕も正社員でなくなり、再就職しようかとも僅かに行動してみたが・・
もし収入で満足できるようになりたければ、再就職は意味がないと思っている。
自分でやるしかないのだ。どんな職種であっても経営者側にならなければ「納得」「満足」という時は訪れないだろう。誰かに雇われるということは、給与はもちろん、その処遇や行動など、あらゆる面で自由も責任もない。自身が経営者であれば、自由も責任も、給与も処遇も行動もついてくる。成功しようが失敗しようが納得できる人生になるハズだ。(今思えば、僕は責任を負うことを望んで会社を辞めたようなもんだ)

 僕はコロナ禍以降に自炊を始め、いくつかの料理は覚えた。その料理に必要となった費用も何となく描けている。
例えば、ハンバーガー。隣り近所のスーパーやファストフードで売ってるものより断然美味しく、黒船型アメリカンバーガーに負けないくらいヘルシーにもできる。そして、1個あたりの材料費は知れている。同等の利益だけ乗せて売ったら飛ぶように売れるだろう。ここまでは想定(笑)

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 実際、調理して売ろうとなれば、資格や認可など様々なステップを乗り越え、コストのかかるインフラを整える必要がある。その上で、原価程度の利益だけ乗せて経営していけるのか。当然、難しいチャレンジになっていく。しかし!諦めるか、やるかの二択でしかない。

 行動を起こせば、その瞬間から自身は経営者になる。あらゆる結果全てが自己責任に直結する。これ、雇われの身ではあり得えない。儲かるのはもちろん、損して赤字になったとしてもすべて自分の責任。ボーナスが欲しいとか退職金を出せとかに時間使うくらいなら、自分が自信を持って手がけられる何かを掲げて起業した方がよほど納得できると思う。

 この半年少々、人間は働いたり学んだり失敗したりしていないとダメになると我が身を持って痛感している(笑)だからこそ、僕は天のお迎えが来るその日まで、身体が動く限りは納得のいく形で働いてみようと、そう思えるのです。

 うん、お爺さんのバーガー屋。略してGバー?イイかもしれない(笑)

 

 

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