オッサン再起動中(まだ?)

離婚、離職、溺愛してた愛犬とも離れ、終活に悩む男の日々

売る、売れない、売らない?

このブログを、そのまんま履歴書的にしようと目論み、ビジネス絡みの意見なぞを書き続けようと構想しているのに・・・つい愚痴りたくなる出来事が多すぎる。。。
という訳で、今日も愚痴っぽい日記です(苦笑)

 

ちょうど一年前から、今僕が住んでいる戸建は売りに出している

ベランダからは多摩川がほんの少し見える場所で、河川敷までは徒歩数秒。愛犬クロスケとは、毎日多摩川を眺めながら散歩した。早朝無人の河川敷でクロスケを放てば、彼は大喜びで走り回っていた。そんな思い出深い場所。

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多摩川河川敷を滑走するアル日の愛犬クロスケ


家は、家族の将来を見据えて新築。夫婦の高齢化に備えて流行りの3F建ては避け、家族皆が集うリビングは24畳もの広さを確保。僕を除く家族全員分の個室を備え、僕には隠れ家的な屋根裏部屋と仕事に集中できる小さな書斎スペースを用意した。
運良く、その後に都心本社の幹部候補に抜擢されたという、とても優秀なハウスメーカーの営業レディと知り合え、本当に素晴らしい家に仕上がっていた。(自画自賛、すみません)

そんな家が建ってちょうど10年を迎え、絶賛売り出し中なのだ。

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不動産仲介会社を変え、今年から売り出している我が家(イメージ)

 

しかし、売り出して一年。なぜ、僕が住んでいるのか。そう。売れないからだ(笑)

売り出し直後の半年間、まぁ下手な仲介会社へ委託してしまったために、値段が高すぎて売れなかった。あまりにも反応が弱いので、他の仲介会社へ聞いて歩いたところ、相場より1千万以上高い設定であったと分かった。これに反省し、今委託している仲介会社へ切り替え、売り出し価格も大きく下げて販売中だ。

 

これまで、まぁポツポツと問い合わせが来ていたのだが、いよいよ「買いたい」という人が現れた。売れるのか?売れないのか?ちょっとドキドキしながら、やり取りしてきたわけだが・・・

 

結論から言うと、お断りする予定となった。
なぜなら、、この一年間の経験で、売り出し価格は下げに下げた。もうこれ以上無理という最終売価も仲介会社の営業さんと握った。にも関わらず、、
買いたいという老夫婦は「この値段で」指値を提示してきたのだ。

営業さんと握っていた限界値よりも下の数字。。。まだ10年ほど新築時の住宅ローンが残っている。それを差し引くと・・・大げさに言えば、売ったところで果たして何が残るの?って感じだ。

 

コロナ禍で世界経済がズタズタと言われる今、不動産仲介業界で言えば、戸建の中古がもっとも売りにくいという。そう、時代は今や駅近のマンションなのだ。川崎武蔵小杉のタワマンのような台風に負けてしまう超高級マンションはさておき、手頃な価格で災害に強く売買しやすいことから駅近のマンションは人気なのだ。続いて、住販業界がペンシルハウスと呼ぶ土地面積は少ないが、3F建で居室面積は稼ぎだした新築戸建。土地が狭いから新築なのに格安というのが人気の理由だ。

対して我が家は・・・ペンシルハウスが3棟建つんじゃない?と思える土地面積に、150平米ほどの居室。今時では、もしかしたら広すぎ?自然豊かで静かな分、最寄駅からは徒歩なら15分ちょっとと遠い。そして、中途半端に値段は高い。したがって買い手がつきにくい。

 

そんな弱みを突いてきてるのか、ただただ舐められているのか、いきなり指値交渉を持ちかけられた。いちおう、提示額に愕然としながらも、MacExcelを走らせ、売却した場合の出来事をシミュレーションしてみる。税金払って、元嫁さんに半分払って・・・手元に残るお金が想像でき、、、眠れなくなった(笑)
ハイ、珍しくビールを2本、水割りも倍の4〜5杯飲んだが、、本当に眠れなかった。

 

悩みに悩んだ末、、、こんな攻撃に負けるもんか!!と、仲介会社の営業さんに断ってもらうように連絡を済ませたところだ。

たった数日悩んだだけだが、とても精神衛生上よろしくない時間となった。ここで妥協できなかったぶん、今後何ヶ月、いや何年苦しむのだろう?毎日のように5つもある部屋の窓の開け閉めや掃除機がけ(苦笑)

 

その昔、親や親戚が住んでいた家やマンションを売却し、損と感じたことが無い様子を眺めていた。不本意ながら自分も不動産売却に向き合う日々が訪れているわけだが、、とても彼らのように喜べる日は来そうにない。

 

ちょっと思う。
僕って負け組なんかな?


※ここで示している内容は、私個人が自由勝手に考えたイチ意見でしかないことをご了承ください

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