オッサン再起動中(まだ?)

離婚、離職、溺愛してた愛犬とも離れ、終活に悩む男の日々

教わる現実

月曜の午後。女神さんに誘われ、最近お気に入りの街へ行ってきた。と言っても、お気に入りは夜を迎えた赤提灯街。女神さん指定時間は午後2時。ランチの時間すら外れてる(苦笑)

 

すでにビデオチャットで3時間くらい話している仲。
唯一問題なのは、僕が女神さんの顔を知らない。そう、視力が落ちたせいでiphoneの中に見える女神さんの表情は、最初から最後まで雰囲気しか掴めてなかった。。

男仲間とは既に何度もビデオチャットをやっている。コロナ禍の影響を受けたオンラインパーティだ。なんの気にも留めなかったが、僕はiphoneごしの相手の顔を見えていなかった。しかし、そもそも顔を知ってる友人らが相手。話し手が誰でって雰囲気で分かるし、表情の想像もつく。だから、画面を見る自分の視力なんて気にも留めなかったわけだ。

 

女神さんとのビデオチャットでも、彼女の表情を気にしてなかった。不思議なもので、出会い系アプリから始まったその関係は、テキストが全てだった。なぜなら、、、その女神さんは満足な顔写真をUPしてなかったからだ。相手の容姿はさておき始まった仲なのだ。その分、対話のフィーリングが重要で、それは申し分ないキャッチボールだった。

女神さん提案でのビデオチャットでも、僕が彼女の容姿を気にできないためか、彼女が僕の容姿にNGを出さなかったからか、テキスト同様のキャッチボールだった。要は中々良い雰囲気だったのである。

 

アプリで知り合って4〜5日目?「そのうち会ってみよう」だったのが「明日会えない?」と早まった。実はあなたの表情を分かってませんと白状し、待ち合わせでは彼女から呼びかけてもらう手はずになった。

 

駅前の改札。さすがに服装を教えてもらっていたので気づけたが、一応彼女から声がかかる。あぁ、こういう女(ヒト)なんだ〜と初めて(苦笑)確認する。
それでも対話のテンポは昔からの友達?恋人?のようにスムーズだ。当たり前のように、さっさとお茶する店へ向かう。

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某所ビル内のカフェは明るく開放的で、屋上までの吹き抜けが気持ち良い。


女性に人気なカフェを選んだからか、7〜8組の順番待ちとなったが、その間も話は弾む。彼女の制限時間近くになるまでの約2時間。お互いバランス良く喋りっぱなしだったと思う。店を出るとき、小さなスロープもあったので彼女の手を引いた。

 

再び駅の改札に戻り、次の予定に向かう彼女を見送る。お互い笑顔で手を振る。大げさに言えばデートをしたのだ。相当久しぶりの感覚は心地よい。彼女と付き合っても良いなと、そう思っていた。

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女神さんが食べてたケーキは美味しそうでしたよ(イメージ)

 

 その後のLINEのキャッチボール。
「え?次はあるの?」
嬉しいのか嫌なのか、どっちとも取れる彼女のコメント。もしかしたら僕のことを「違う」って思ったのかな。そんな気もした。

夜になって、彼女は出会い系アプリを消すという。彼女ならではの理由があったし、そもそも彼女は来月から資格取得のために学生になる。専門学校だから立派に忙しくなるのは目に見えている。出会い系アプリ、恋人旦那探しどころじゃない!という理屈もわかる。
しかし、急にそう言いだしたキッカケの一つに僕がいるに違いない。そう思えた一言でもあった。

 

それまでよりも明らかに少なく短くなったLINEのやりとりの中に、時折「ありがとう」という言葉が混じってくる。「これまで」ありがとうなのか、「会ってくれて」ありがとうなのか、単純に「今日は」ありがとうなのか、見抜けない。考えすぎかもしれないけど、今日で終わりにしましょ!という空気を察する。

 

翌朝。普段なら、気を使って8時すぎに「おはよー」とLINEしてみる。が、今日は止めておいた。今までどおり、彼女から唐突に「あのさー・・」とでもLINEが来れば、僕も間髪入れず応える。しかし、今日1日連絡がなければ、清く忘れよう。彼女を追いかけられる状況でないし。

 

 

昨夜、女神さん以外で心の通わないやり取りをしていた数名のかた(女性)に挨拶メッセージを送った。ココ(出会い系アプリ)を卒業します、という内容だ。
約10日間使ってみて、対話が成立したのは僅か2名。直に話をして、会うという過程の中に芽生えた別の感情。
こんなことしてる場合じゃないぞ」という自分の立場。

 

とりあえず、一回リセット
せめて収入源を確保して、無職という状況を脱してから、その次の第一歩を考えよう。
そんなことを思った朝になった。

 

ではまた。

 

 

※ここで示している内容は、私個人が自由勝手に考えたイチ意見でしかないことをご了承ください

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